女子アナみゆき~1章の23「丸めたガムテ」~

「フフ、ショーツを返してもらいたいんだろ。ついでに、後でガムテープも剥
がしてやるよ。やさしくな」
「そんな、ひどい…………」
「ひどい? 私は優しくないのか、みゆき。じゃあ、もっと酷いことをしてや
ろう。いいんだな」

 平賀の顔がみゆきに向いた。
「いえ、そんな、私は……」
「どっちだ? 私は優しいのか? それとも優しくないのか?」
「いえ、平賀さんは、優しいです……だから、どうしてこんな酷いことを…
…」
「だから、私は優しくないんだろうっ」

 平賀のこめかみに血管が浮き出る。デスクの隅に貼ってあった、ガムテープ
の最後の一枚を平賀はグシャグシャに丸めた。平賀の手が真っ赤だ。
 ピンボールぐらいの大きさのガムテープの塊をみゆきの太ももに押しつけ
た。ゴリゴリと平賀はガムテープを転がす。

「ぃ、ぃたいっ、あぁン、ぃ、ぃや」
 地震に揺れる、山口県庁の建物内の映像がモニターに流れてくる。スタジオ
内がそれに注目していた。

 みゆきの内ももに丸めたガムテープのスジが赤く浮き出る。みゆきは目を閉
じて下を向いた。クシャクシャの丸まったガムテープの棘がみゆきの白い太も
もにキズをつける。

「痛いか? みゆき。痛いのか?」
「ぁあ、は、はい。ぁあ、イヤ、キズが残る……」
「私もキズついているのだ。わかるか? みゆき」
「ぁあ、はい…………」

管理人

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。

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