みゆきはさらに左手に力を入れた。ブチブチと嫌な感触と激痛がみゆきを襲
う。
「ぅ、ぅぅぅあ」
コメンテーターの長話が始まる。台本通りだ。カメラに隠れて、平賀がみゆ
きの肩に右手を置いた。
ビクリとして、みゆきはミニスカートから手を抜く。平賀はみゆきの努力を
無効にした。グイとみゆきの股間をミニスカートの上から左手で押さえつけ
る。さらにガムテープが陰毛に絡んだ。
「ぅ、そんな…………」
みゆきから小さな声が漏れた。
平賀がみゆきの肩を、ポンポンと二度、軽く叩いた。
「へぇ、そんな裏話があったんですね。政治は奥が深いっ」
平賀は何もなかったように、コメンテーターとの会話に戻った。
「それでは、次は、昨夜、地震のあった山口県からです」
中継に入って、またスタジオの中をアシスタントディレクター達が走り回
る。清水がみゆきのデスクの前に立ち上がった。
「大丈夫ですか、高木さん? 気分でも悪いんですか? 降りますか、フフ」
清水の向こうにチーフディレクターの姿も見えた。
「い、いえ、大丈夫です……やれます…………」
みゆきは震える手で、清水から紙コップを受け取った。ノドを潤す。
みゆきは紙コップを握りつぶして、清水に渡した。
チーフディレクターが座っているだけでいいから、マイク切っとく、と言う
ようなことをみゆきに告げてブースに帰って行った。
みゆきは深いため息をつく。横にいる平賀をちら見した。平賀は前を向いて
いる。

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。