「次は島崎様のお部屋に行くわよ、聖子。聖子の初めての男よ」
美緒は意味ありげに言った。
「聖子、顔を見られるのは恥ずかしい?」
「い、いえ……そんなこと、わかりません」
廊下にはメイド看護士達が病室から出たり入ったりしていた。カード決済係
には列ができている。各病室からは喘ぎ声や、歓声が聞こえてきた。老人達が
楽しそうにしているようだ。
美緒が島崎の部屋のドアをノックした。
「島崎様、入りますね」
美緒は部屋の中をのぞき込んだが誰もいないようだ。通りすがりのメイド看
護士が美緒に報告した。
「島崎様はお座敷にいらっしゃいます」
「そう……」
美緒は怪訝そうに片目をつむって答えた。
「じゃ、お座敷に行きましょう。ありがとう」
メイド看護士は跳ねるように病室に消えていった。
美緒に連れられて、聖子達はお座敷のあるリクリエーションルームに入っ
た。
リクリエーションルームには茶飲み友達のような老人が四人、マグカップを
すすっていた。奥の座敷に、胡座をかいて島崎と思われる屈強な男が新聞を読
んでいる。
美緒に押されて聖子は島崎の前に出た。
「島崎様、これが聖子です。顔を見てやってください」
「おう、昼食の時に、遠目で見たよ。なかなかのモンだ」
「島崎様、よく見てやってください」
島崎は足の先から頭まで、じっくりと眺めた。
「いい顔してるな。昨日はこんなベッピンとやれたと思うとありがたい」

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。