by声エフ
「次の患者さんをお通しして、ね」
聖子はカルテの角を折った。また元に戻す。
カルテに落とした目を上げたかったが、美緒がこちらを見ているであろうと
思われた。聖子は耐えきれず、かた眉を上げてしまった。大きく息をのみなが
ら顔を上げた。
やはり美緒と目があった。
聖子はすぐに目をはずした。目を閉じる。
聖子は昨日の休み中のバイブの味を思い出した。空想の中の美緒に責められながら、
何度も昇天したのだ。
聖子はカルテに目を通すふりをして、ヒザを揺らし、アソコをバフバフさせ
た。
それだけでイきそうだ。うなじから汗がツーっと流れて、ワンピースの襟
に吸い込まれる。
自分の体がこんなにもイヤらしかったのかと驚いている。今までと体の敏感
度が変わった気がした。マックスで敏感すぎる。
聖子は急に内ももの皮膚がかゆくなった。日曜日に美緒のかぎ爪で引っかか
れた感触を思い出した。またも、アソコがキュンとなった。頭がぼーっとして
目を閉じてしまう。口から吐息が漏れた。
ポケットからハンカチを取り出して額の汗を押さえたかった。美緒に借りて
いたナースキャップを思い出した。そうだ返そう。
ポケットに入っている。
聖子は思い立ってすぐ行動にうつした。
ナースキャップを返せばすべて忘れられると何故か思ったのだ。
2章の④へつづく
管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。