1章の㉑
美緒は川崎駅の近くにある駐車場に車を滑り込ませた。
「聖子、あなた、ここ知ってる?」
美緒は運転席からビルの壁面に埋め込まれたネオン看板を指さした。
看板には”DVD秀吉”と大きな文字が光っていた。男相手の卑猥なネオン管
に、聖子はいやらしさを感じた。
「ここに入るんですか…………」
「大丈夫よ、私もついて行くから、監視役としてね。レジで領収書もらってき
て。できるでしょ? 名前は開成会病院でお願いねっ」
「落とすんですか……」
「もちろんっ、フフっ」
美緒は聖子が両手に握っていたピンクローターを取り上げると、ダッシュボ
ードの上に置いた。スイッチの切れていないピンクローターがカタカタブブブ
と生き物のように動いている。聖子はこれと同じものが自分の体内にまだ2つ
残っているのだと思った。たしかに股間が熱い。
美緒は床に落ちた3つ目のピンクローターを拾った。
ローターにかぶせてあったコンドームをはずす。聖子の肉壷から産み落とさ
れたので愛液にまみれていた。
美緒は聖子の頬に愛液をなすりつけた。
「ヒ――――」
聖子は拒絶の声をあげた。これからどうなるのか恐怖を感じた。
1章の㉒へつづく
管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。