1章の⑳
美緒は聖子の乳房に爪をたてた。聖子は目をしばたかせ、涙目で顔を左右に
動かした。口をへの字にゆがめ哀願する。
「イヤっ、ううン、ああぁ」
「痛い?」
「ああぁ、はいぃ――、痛い――です、ああぁ」
「まだ、気持ちよさが足りないようね」
聖子は目を閉じて首をふった。目を伏せる。大きく息を吐いた。
美緒の瞳に吸い込まれた。前の車の赤いテールランプが涙で揺れた。
美緒が聖子のショーツをズラした。ブルブルと暴れるピンクローターをつか
むと、聖子の密壷に一つ一つ押し込んだ。三つ入ったところで、前の車が動き
出した。美緒も運転に戻った。
「ローターが二つ残ってるでしょ、両手に持って、クリトリスを挟んでみなさ
い、はやくっ!」
「あああぁ、そんな、できません、うぁ、ああああぁ、ああぁ」
「やるのよ、はやくっ、落としたら、承知しないわよっ、はやくっ」
聖子は美緒の命令には逆らえないと思った。
片手にひとつづつローターを持つ手が震えた。ひと思いに、ローターをクリ
トリスに押しつけた。
「ヒィ――――いい、あ、あああぁ」
聖子の脳みその中を電気がかけぬけた。唇が半開きになって、よだれが止ま
らない。聖子はまた、絶頂を迎えた。さらに、ローターを押しつけると腰が震
えた。腰が勝手にローターを下から押し上げる。美緒に見られながら、痴態を
さらす自分がカワイかった。よけいに、いつもより燃えた。
「あぁ、イってもいいですか、美緒様、イきたいです。私…………」
「フフ、イきなさい。自由になるのよ。みててあげる」
見られている、見られてるのがいい。聖子は最高調の絶頂を迎えた。
「いやっ、イくっ、イきますっ、ああああああああぁ」
「ヒ――――、イく、イく、イくっ――――」
「ああぁ、イヤ、止まらない、止まらないの――――」
聖子の肉壷から、ひとつ、ピンクローターがぬるりと落ちた。
1章の㉑へつづく
管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。