平賀は化粧台をごそごそとかき回した。
「お、あった、あった」
平賀が振り向いたときに、両手にはハサミとT字カミソリがあった。
「イヤっ――」
何をされるか気づいた、みゆきは拒絶の悲鳴をあげた。
「察しがいいな、みゆき。心配しなくても、全部、剃ったりはせん。見栄えが
良いように、してやるだけだ。わかるな、みゆき」
「で、でも…………」
「ここからのオペは、危険だから、絶対に、暴れるなよっ」
「……ぅう、は、はい…………」
平賀は先の尖った、切れ味の良いハサミを使った。ボコボコの散切りあとに
なっていた、みゆきの芝生を刈こむ。
「そう、そう、動くなよ、みゆき……」
「こ、コワい…………」
みゆきの腰がわなないて、少し浮いた。
「動くなっ、みゆきっ、あぶないだろうっ」
平賀はハサミを遠のけた。
「は、はい、すみません…………」
みゆきは腰をテーブルにぺたりとつけた。
「もう、終わってください。もう堪忍して…………」
平賀はハサミを進める。
「おまえが、悪いんだ、みゆき。こんなに毛を、もそもそはやして、汚らし
い、全部おまえのせいだ。おまえが悪い…………」
平賀の呪いのようにつぶやきを繰り返す。みゆきは自分が本当に悪いのでは
ないかと、思い始めた。
「ああぁ、そんな、ごめんなさい、許して……、ください…………」
みゆきは、謝ってはイケないとわかりながら、謝罪の言葉が口から出てしま
った。言葉が止まらない。
「許して、許してください…………」

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。