みゆきは女子トイレの横にある多目的トイレに入った。慎重に鍵を閉めた。
二度確認をする。便座に座ってスカートを下ろした。自分の姿に絶望しかな
い。バッテンに貼られた絨毯両面テープに、赤いスペードが描かれていた。左
足の太ももから膝頭には、平賀が書いた卑猥な言葉やクラブ、ハート、ダイヤ
が入れ墨のように残っている。みゆきは膝頭を手でこすった。瞳からすっと涙
が流れて、肩がふるえる。こすっても、こすっても消えない。赤くなるばかり
だ。
みゆきは、まずはバツに貼られた絨毯両面とその下のガムテープをはずそう
と考えた。
絨毯両面の端を爪で引っかく。白い表のテープは簡単に剥がれた。スペード
のマークを丸めて床に放り投げる。
接着剤のついた半透明な両面テープ部分は、みゆきの白い肌にぴったりと貼
り付いている。
みゆきは半透明なテープの端をカリカリと引っかいた。
「う、ひ、ひどい……こんなこと、するなんて…………」
みゆきは鼻をすすった。唇をぬぐう。
「とれないよーーうぅ、ぐ」
両面テープの端が少し浮いてきた。みゆきは爪をたてて、引っ張れないもの
かと試みた。半透明なテープはもろくて、少し浮いては千切れていく。
ワレメに沿って縦に貼られた茶色いガムテープの端をみゆきはカリカリと剥
がした。三角形に剥がれたガムテープの端を慎重にみゆきは引っ張っる。赤く
かぶれた肌が少し見えた。みゆきはどんどん引っ張る。剥がれそうに思えた。
しかし、毛が、下のチリヂリの毛がガムテにびっしりと貼り付いている。ゆっ
くり力を入れて引っ張ると激痛がする。ブチブチと嫌な音がした。
「あ、あああぁぁ、ぐぅ、ぅぅ、痛っ、あぁぁぁ」

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。