「ぁあぁ、か、堪忍して、堪忍してください……、あぁあぁぁ」
せきたてるように、胸に溜まったものが抜けていくのをみゆきは発見した。
足の指がしびれて、つま先立った。
「あぁ、ダメです。ぁ、ぁ、平賀さん、許して……、あぁっぁぁ、ぁん」
「なんだ、気持ちいいのか」
「ぁあ、ぁ、イヤぁ、ぁぁぁぁ…………」
平賀のリズミカルな愛撫に、みゆきは脳味噌がとろけそうになった。世間体
という理性を本能が押し切る。みゆきの両手が宙を舞う。空気を掴んだ。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁあ……」
「ぁぁぁぁんぁああぁ…………」
みゆきは断続的に昇天する。さらに三段階目の絶頂を迎えた。
「ぁぁぁぁぁっぁ、ぁぁ、ぁ、ぁ」
みゆきは頭をうなだれて動かなくなった。
「またイったのか。だらしないお○○こだ」
平賀はスカートの奥から手を抜く。みゆきは台本通り平賀にマイクが戻ると
思った。反射的に背筋を伸ばさねばと思う。口の端から唾液がつたった。
「猫の散歩とはめずらしい。滋賀県でも猿が出るんですね。猿は今どうしてる
んですか? 伊藤さん」
「はい、警察に追いつめられて、琵琶湖に飛び込んだそうです」
「いやー、猿は頭が良いですね。滋賀の方はお気をつけください」
ティテェリッティ――――リィ――、番組がCMにはいった。

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。