膝頭に戻ったコロコロがゆっくりと円を描く。平賀の痛痒い仕打ちがいつ終
わるのか。みゆきはアシスタントディレクターの清水の様子を見る。
目が合った。というか、清水はずっとみゆきを見つめていたようだ。清水はみ
ゆきを見つめながら鼻で笑った。
みゆきは膝頭にある平賀の手を両手で握った。
「ゃ、ぁ、ゃめてください。見られてます……」
「フンっ」
平賀が手をどけた。平賀はテーブルの前にコロコロを投げ捨てる。清水がコ
ロコロを拾った。
平賀はマッキーのキャップをはずす。台本に試し書きをした。
「よし、動くなよ。みゆき」
平賀は左手でみゆきの太ももを押さえる。
「豚おんな、フフ」
平賀がみゆきの外ももに殴り書いた。
「ぃ、イヤ…………」
みゆきの外ももに黒い文字が残される。
「公衆便所」
平賀が達筆な文字でみゆきの外ももに黒い文字が残った。
「ぅ、ああぁ…………」
みゆきは手で文字を擦ったが油性マジックは消えなかった。
「何か書いて欲しい事はあるか?」
みゆきは頭を左右に振った。
「嘘つき」
キュキュキュとマジックが鳴った。

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。