ガマガエルが聖子の両肩を掴むと、自分の顔の前に引き寄せた。
「いや……」
聖子は怖くて、両手で顔を覆った。
「見せろよ、聖子、手をどけるんだっ」
ガマガエルの強い声色にひるんで、聖子は手をどけた。怖くて瞳を閉じたま
まだ。
「目を開けろ、ご主人様の目を見るんだ」
聖子はゆっくりと瞳を開けた。
「きのうのことは、覚えているか? 礼を聞かせてくれ」
「はい、ああぁ、あ、ありがとうございました…………」
聖子はこの人たちが昨日の悪夢をしくんだのだと確信した。お団子にした聖
子の髪からうなじに汗が一筋流れ落ちる。ピンクのワンピースの中身がノーパ
ンでノーブラだということを思い出した。
「よし、いい瞳をしているな。左手を見せてくれ」
聖子は言われるがまま、左手をガマガエルの胸元に差し出した。
ガマガエルは聖子の左手を掴むと、指三本まとめて口に含んだ。いやらしく
吸い上げる。
「じゅ、ジュビ、じゅば、独身か聖子、男はいないのか?」
「い、イヤ、ああぁ、ぅあ、や、やめてください」
「ジュビ、じゅば、じゅ、答えろよ聖子、ぐふふ」
聖子の肌は鳥肌が立った。
「む、息子がいます。シングルマザーです……」
ガマガエルが聖子の左手を吐き出した。
「ほお、息子がいるのか、どうりで、脂が乗っているわけだ。楽しみだな」
景子が三人の老人を聖子の後ろに連れてきた。老人が合唱した。
「聖子ちゃん、ワシらの飯を、持ってきておくれ――」
聖子は振り向いて、安心した。
「は、はいっ」
聖子は老人達に連れられて、ガマガエルから脱出した。
「聖子っ、昼からの回診、楽しみにしてるぞっ」
ガマガエルが大きな声で言った。
小声で老人達が聖子に言った
「ヤクザもん、の言う事なんて無視無視、クフフ」
「はい……」
聖子は返答に困った。

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。