木目調の天井に向かって聖子の首が伸びた。アゴをあげて左右に振った。美
緒は聖子の顔を見つめて、きれいだと思った。この顔が歪む姿を見たいと思
う。
「聖子、なんてかわいい子、いいわ、イきなさい」
「ああぁあああぁ、うああぁ、イク、イク、イヤ――――」
美緒は白いバイブから力を抜いた。手を放す。荒い息の聖子が死んだように
瞳を閉じていた。美緒は聖子のアゴを優しくなで回して、グイと掴んだ。美緒
は爬虫類のような口を大きく開いて、アムーと聖子の唇にしゃぶりついた。聖
子が瞳を開ける。これが私の愛よと、美緒は思った。
「フフ……」
「あ…………」
聖子は瞳をしばたたせた。
「さあ、景子、もう一度、巾着にしてあげて」
「はい」
景子がビリビリとガムテープをのばした。
「やめて、お願い、イヤ、暗いのイヤ……」
首回りにまとわりついている聖子のワンピースを景子は引っ張り上げてガム
テープで縛り付けた。巾着にされた聖子が頭を左右に振っている。
美緒は聖子のバイブのスイッチを切った。
美緒は台車を押して渡り廊下を奥に進んで曲がった。ガラガラと台車がやか
ましい。
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リクリエーションルームは笑い声であふれていた。しかし、台車を引きずる音が響
きわたり、この病院の住人たちが一斉に振り返る。美緒がチンピラと思ってい
る、茶髪、リーゼントの山岡竹忠と坊主マッチョの浜田功貴が台車にすばやく
近づいてきた。

管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。