by声エフ
美緒は聖子をエロショップの看板の前に立たせた。スマホで聖子とエロ看板
をフレームに入れて、美緒は記念写真を撮った。
シャッターの連続音に聖子は
絶望を感じた。もう、戻れない。
美緒に引っ張られた。
聖子は重い体でビニールのカーテンをくぐって店に入った。
深夜の外とは違う店内の輝き。聖子は目がくらんだ。下半身の膣壁がきゅっ
と締まるのを感じた。
美緒の引っ張るような手につられて聖子は小股で歩いた。
1階のDVD売場には刺激的なタイトルのDVDが棚に並んでいた。
平積みにされ
ているDVDは売れせんなのだろうか。
美緒が熟女ものの棚で立ち止まった。
「ほら、こんなおばあちゃんまで、がんばってる。需要があるのね。私もまだ
まだいけるかな、どう思う?」
「は、はい……」
店内にまばらにいた男性客が美緒と聖子を避けるように移動していく。
聖子は男性客の顔をまともに見れず、下を向いてしまった。
男性客は近寄っては来ないが、聖子をまじまじと視姦してくる。
ナースキャップを被っていることを聖子は後悔した。男達の目が怖いと思っ
た。
「いい格好ね、聖子。男共がみんな聖子をみてるわ」
「み、美緒様、はやく買って帰りましょう…………」
「あーら、そんなに積極的に買いたくなったの、さすがね――――」
「ち、ちがいます……」
聖子は顔を真っ赤にした。
「これなんてどう、聖子、このDVDみたいと思わない」
美緒は”はなまるチカン電車”というDVDを手にとって見せた。
「いえ、み、みたくないです」
「じゃあ、これはどう? ”ナース緊縛地獄2”いいと思わない?」
聖子は下を向いて、真っ赤になった顔を左右に振った。
「あら、このAV嬢あなたに似てない? これいいわ、買いましょう”苛められ
てナース”これ買いね。これ持って」
聖子は美緒から渡されたDVDのパッケージを見た。自分に似た女が縛られて
いた。聖子はすぐに目をそらした。
1章の㉔へつづく
管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。