1章の⑦「かぎ爪」
by声エフ
美緒は相変わらずクリトリスの皮を剥いて、愛液をまぶし続けた。
「いいのよ、もっと激しく自分を解放しても。シングルマザーですもの、しか
も、このムチムチボディ――でね。いいのよ――」
「ああぁ、私、ごめんなさい、ごめんなさい」
「いいのよ、赤ちゃんになったつもりで、身をまかせてー」
聖子は巾着の中で、頭をぐるりと回した。暗闇の中、目を開けているのか、
閉じているのかさえ、わからなくなった。
「ああぁ、看護士長、わたし…………」
「いいのよ――」
「ああぁ、わたし」
聖子は何度目かの軽い絶頂を迎えた。子宮がキュンキュン鳴った気がした。
聖子は恥ずかしかった。耳が熱く感じる。巾着の中身が息苦しくなった。
「ごめんなさい、ごめんなさい。わたしもう、わたし、ああぁ、んンっ」
ひたすらに美緒はクリトリスの皮を剥いては、聖子のイヤらしい愛液をクリ
トリスにまぶしてきた。
「ああぁ、んンっ、あああぁ、いや、んンっ、ああああああっ」
美緒は突然、聖子のもちもちの尻から内ももに爪をたてて引っかいてきた。
大理石のような透明で白い柔肌に、赤い引っかきキズが浮き出るのを聖子は
想像した。
「いやぁ、ああああああぁ、んンっ、んぁ、いい、いいぃん」
聖子の頭の中では、巾着の中に出した、自分のイヤらしいあえぎ声がこだま
した。聖子の疲れた頭は、このままイきたい、楽になりたいと思った。
「ああぁ、看護士長、いいです。気持ち、いい……もっと、もっとしてくださ
い――――」
聖子は巾着にされた両手を万歳にして、パンツをはぎ取られた自分を俯瞰し
て、体をクネクネとよじった。
美緒は聖子の内もものよじりを解くように引っかいては、休んで、よじりを
眺めているようだった。
「ああぁ、気持ちいい、んンっ、あああぁ、もっと、激しくしてください。
む、むちゃくちゃにして――――」
「いいのね、気持ちいいのね、素直になるのよ。そしたら、もっと気持ちいい
ことしてあげる」
「あああぁ、お願いします。あああぁ、お願い、んンっ、あああぁ」
美緒の執拗なサディストの愛撫に、聖子は受け入れなければ気が狂うと思っ
た。自分のイヤらしい体を美緒にまかすしかなかった。
1章の⑧へつづく
管理人の声エフです。幼稚園児の頃から、眠る前にエロ妄想をしていた園児のなれの果てが書いた官能小説です。読んでいってください。